Amazonパントリーのメリットとデメリット

知らないと損をするAmazonの便利サービス

最近ではインターネットショッピングをすることが当然になりつつあります。
欲しいものをいつでも思いついたらすぐに注文できて、最短で当日中に自宅で受け取れるというのはとても便利です。
そのため、Amazonを利用する人も急増しています。

最近ではAmazonも一般会員だけでなくプライム会員という特別な会員に向けてのサービスを設けて差別化を図るようになっています。
プライム会員になって受けられるサービスの中にAmazonパントリーというものも出てきました。
ここでは、このAmazonパントリーというサービスの仕組み、そしてメリットとデメリットとを紹介していきます。
これからプライム会員になることを検討している人はこれを読んで今後の参考にしましょう。

Amazonパントリーとは

Amazonパントリーとは、日用品や食品など、ジャンルから商品を一つから購入が可能で、購入した消費をまとめて一つのボックスで配送してもらえるサービスのことです。
従来ではまとめ買いしかできなかった細かなお菓子屋食品、日用品といったものをボックスにポイポイと入れてまとめて買い物をすることができるので、日常の買い物のような形でネットショッピングを楽しめます。

メリットとしてまずはネットショッピングでありながら少量の買い物ができる点です。
従来のネットショッピングというのはリーズナブルであってもまとめ買いが必要でした。
欲しいものを買おうと思ったら、1つで良いのに取り扱いが5個セットで仕方なく必要以上購入しなければならないこともあったのです。
それが、一つずつの購入が可能になったので自分に必要な数だけを購入できます。

もう一つ、無駄遣いを減らせる点です。
一般的なネットショッピングでは、送料対策に必要ないものまで購入することがあることや必要以上の個数を購入せねばならないことがありました。
しかし、今回のサービスによって必要な数だけ購入できるようになったことで、買い物時間も短縮できてなおかつ無駄遣いを減らせます。

Amazonパントリーのデメリット

残念ながらデメリットもあります。
まずは送料がかる点です。

Amazonパントリーの利用には、一箱につき290円が必要なのです。
Amazonプライム会員は日頃の買い物が送料無料であるために、送料を支払うというのはかなり大きなデメリットです。
商品自体が日頃の購入価格よりもかなりリーズナブルであるために、送料を支払っても得をすることが多いのですが、元を取れるといってもやはり送料を支払うというのは引っかかる点になる人も多くいます。

次にボックスの容量制限があることです。
送料がかかるので少しでもたくさんのものを入れて購入したいと思うものですが、52cm×28cm×36cmで、12kgというサイズ指定があります。
買い物をしている際にボックス容量を確認しながら利用できますが、意外とすぐにいっぱいになるので買い物時には上手に利用することが重要です。

Posted on: , by : SLuch7uK